人間の食感っておもしろい
先日、ためしてがってん(パラグアイでもNHK写るんです)でやっていたパプリカで作るマグロ寿司擬き、早速作ってみました。
パプリカをオーブンで一時間以上焼くと、甘味が増して美味しくなるとのこと。
焦げても皮を向けばまるでマグロのよう。
ワサビ醤油でヅケにして食べてみたらその美味しいこと。
見た目は赤身ですが、食感はまるで脂ののったトロでした。
人間の食感っておもしろいですね。
パラグアイへ来て、そのほかにもいろいろ工夫して擬き料理をいろいろ考えたり教えてもらったりしました。
たとえばレモラッチャ(サトウダイコン)で作る昆布の佃煮擬きは妻の創案。
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人参の葉っぱで作るふりかけは日系人の方から教えてもらいました。
お好み焼きに振りかければ青海苔代わりにもなりそう。
ネット情報で作ってみた玉子で作る明太パスタ擬きもなかなかのものでした。
あと魚はテラピアやドラドなど淡水魚が淡泊な白身魚として美味しく食べられます。
昨日も息子たちが釣ってきたボガという大きな魚をフライにして自家製タルタルソースでいただきました。
テラピアで中華風エビマヨにするのは私の創案で今もときどき作ります。
海のない国で海産物(を食べた気分)を味わえるなんて、擬きだとしても十分。
食材が足りない中での創意工夫が海外生活の楽しみの一つかも。
さて、今日は妻の○○回目の誕生日。
何か一品作るとしましょう。
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