てごねチーズハンバーグと手打ちスパゲッティサラダ
久しぶりの手作りグルメご紹介。
ハンバーグは10代の頃、コックだった今は亡き叔父に見習いついておぼえた秘伝の味。
その当時は煮込みハンバーグを毎日のように20kg(元肉の量)くらい作ってましたが、今回は肉汁たっぷりジューシーハンバーグにチーズを載せました。
同じく当時教わったスパゲッティサラダを当時でも外注の麺使ってたのを今回は手打ちで。
あの時代に戻って手打ち麺作ってみせたら叔父さんに褒められたかな(*^^)
ハンバーグの調味料には隠し味でナツメグとシナモン、ほか・・・適当。
パン粉も手作りパンで、できるだけ自家製心がけるようになってから添加物減らして健康的なだけでなく食費をかなり節約できてます。
料理研究家だったこれも今は亡き父に35年前に習った出汁巻き玉子。
フライパンが薄い安物なので焦がさないよう弱火でじっくり焼きました。
当時、お節料理の注文分を年末間に合わせるのに、徹夜続きで料理。
食べ物商売は絶対やらないと心に誓う辛かった思い出です。
美味しいと人に喜んで食べてもらえることは嬉しく、また食べ物商売始めたい思いに駆られるのは不思議なものですが・・・。
黒豆でブラジル料理フェジョアーダも初めて作ってみました。
といっても、こちらはフェジョアーダの素がスーパーで売ってたので茹でた豆にその粉を混ぜ合わせるだけ・・・(^^ゞ
こちらは、息子たちがパラグアイ川で釣ってきた魚を自分たちで開き味付け干し魚に。
胡麻ふって焼いて食べてました。
いやぁ、料理は作って食べるのも食べてもらうのも楽しいものですね!
アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語
英語版
スペイン語版
日本語版