夏野菜スープカレー
日本は涼しい秋、ぴんとこないかも知れませんが・・・。
南半球のパラグアイはこれから夏に向けてどんどん暑くなってきます。
夏野菜がいろいろ揃ったのでスープカレーを作りました。
写真のため、スープの量を少なくして具沢山に盛り付けてますが、実際食べるときはもう少しスープの割合を増やしてます。
日系農家で作られた新鮮なお野菜は、ピーマン、パプリカ、茄子、ズッキーニ、カリフラワー、ジャガイモ。
そして、お肉はドイツ系移民の牧場で育てられた骨付き豚バラ肉。
あらかじめ生姜やニンニク、様々な香辛料で調整したカレースープを作っておき、そこにピーマン、パプリカ、茄子、ズッキーニを軽く炒めて入れ、油で揚げて外がカリッとした豚肉も加え、最後はマンディオカの澱粉で少しだけとろみをつけて完成。
カリフラワーとジャガイモも焦げ目がつくくらいホクホクに炒めて、直接お皿に盛りつけました。
飲み物は、即席ラッシー風ヨーグルトドリンクで美味しくいただきました。
まるで薬膳カレー、これで長引いてる風邪から立ちなおれるとよいのですが、今度は妻にもうつってしまいました(^^ゞ
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