結果論的キーマカレー
自家製ソース作りのときに出た果物・野菜屑(トマト、ニンジン、タマネギ、リンゴ、ローレルの葉っぱ)。
捨てるのはもったいないので、これを元にカレーを作ることにしました。
こちらは先日ソースを作ったときのブログ。
赤ワインと水で煮込んで、クミンやターメリックなどカレーの各種スパイス、砂糖やハチミツ、バター、塩コショウなどの調味料を入れてカレールーを作って行きます。
本来ならキーマカレーはミンチ肉を使うのですが、ちょうど切らしていたので豚バラ肉を切って炒めて入れました。
そして、いつものカレーと違う方法、ラーメンの麺打ちで使おうとしたコーンスターチでとろみをつけました。
単に面倒くさかっただけですが、これが絶妙なとろみとなり結果正解でした。
実は麺打ちに失敗して困っていたのですが・・・。
久しぶりのラーメンの麺打ち、気温がいつもより低く、固すぎてのびなくなったので、
失敗かと途方に暮れているところでした。
そこで、その生地を薄く切り、伸ばしてナンっぽく焼いてみました。
(ところがこのナンモドキを作っている間に、生地がだんだん柔らかくなり、これだったらなんとか麺にできるやんと、急きょ残りの生地は最初の目的通り麺に。小麦粉4kg分も打ったので、これ全部ナンにするのかと、心が重い気持ちになっていましたがホッとしました)
ドライバジルをのせて、完成。
このカレーにはご飯よりこれがピッタシ。
インド料理屋さんでよく食べた味になりました。
肉を入れなければベジタリアンにも美味しいカレーになります。
とにかく、結果論的キーマカレーとなりましたが、満足。
皆さんに召し上がっていただけないのがとても残念です(^^ゞ
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