伐採の収穫物
日曜日は復活祭ですね。
パラグアイはまだ土曜日、静かな夜を迎えています。
隣の家の庭からこちらへはみ出してきている木の枝を蟻に噛まれたり、梯子を落ちそうになったりしながらトラック一杯分、伐採しました。
その収穫物ポメロ(グレープフルーツ)です。
果汁を絞って水で倍以上に薄めてka'a he'ẽ(ステビア)で甘味をつければ簡単生ジュースの出来上がり。
または、息子の運動後のために塩やレモン水を加えてスポーツドリンクを作ります。
スポーツ飲料レシピ
砂糖 50cc
塩 1.25cc
生グレープフルーツ 50cc
レモン汁 30cc
冷水 700cc
しばらくはジュースに困りません。
昨年は、ほかからもたくさんいただきテレビでちょうどグレープフルーツの食べ方をいろいろやっていたので、焼きグレープフルーツなどデザートも作ったりしました。
ところで、今日は『オデッセイ』という火星に一人取り残された人間が芋畑を作ったりしてサバイバルするという映画を見たのですが、まさに私もこの地球という星でサバイバル、家族を守り生き抜いて行かなくてはなりません。
そのために隣の庭からの落とし物だけに頼らず、自分の庭の畑を充実させていきたいと思います。
もちろん仕事も充実させながら(*^^)v
あと、１０年頑張ったら下の子も自立してくれていることでしょう。
南米に来たのだから、日本にいたときほどアクセク働くつもりはないのですが、それなりに人生を楽しみながら、食べるものに困らない程度には頑張ろう！
と、世界がこれからどのように激変するのか、時代の狭間でもあるようですし、普通に生きる、それが簡単なようで簡単じゃない時代になりそうで・・・、でも焦らず身を委ねてって感じで・・・。
とそんなことを考えながら観ていました。
CASA POGONAでは、今のところ、試験的にご宿泊のお客様の希望により朝食を３＄で夕食を５＄で提供させていただいております。
要事前予約(材料調達の都合もあるので、できれば一週間以上前)。
夕食にはこれまでご紹介した様々なグルメ料理の中からも希望を承りますので、ぜひどうぞ～。(そのときの材料でできないものもありますが、できるだけご希望に沿います)
ブログの項目の『料理・グルメ』をクリックするとブログ一覧、レストランなどの外食と混じってですが、手料理も出てきます。
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