火の国・九州
九州各地で地震が続いています。
ニュースを見る度に、被害の状況が拡大しており、胸が痛くなります。
小学校の時、九州から転向してきたスポーツ万能の同級生のことを思い出しますが、九州男児というのはこういうことをいうのかというくらい典型的な男気のある少年でした。
彼は今どうしているのでしょう?
火の国、九州、一日も早く大地が収まりますように。
こちらはやはり三年前、宮崎で撮影した朝陽。
燃える太陽に力強さを感じます。
昨日は、前に水道管の問題を根本的解決するため地面を掘り起こし古い管を新しい管に取り換える工事が行われたのですが、その工事人の一人がエクアドル人だということでいつかガラパゴス島に行くのが夢だという話をしたりしてました。
その後、エクアドルでも大地震が発生。
現時点で200人以上の方が亡くなられたそうで、世界中が揺れ動いています。
被災地のために祈り続けたいと思います。
祈りを馬鹿にする発言を目にしますが、私は祈りの力を信じています。
祈りの先に具体的な支援があります。
ネット時代、情報が錯綜し、人それぞれ支援方法は異なるでしょうけれど、振り回されずできるだけ信頼できるところから応援したいと思います。
皆さんも自分の信じるところの道を進んでください。
被災地から、パラグアイへの避難を打診する問い合わせが来ています。
もし、私がもっと力があれば100人でも1000人でも受け入れるのですが、分相応に自分にできる限りのことをさせてもらいたいと思います。
永住権申請も可能ですが、一時的な避難のためでもパラグアイは地震がまずない最適な場所です。
もし、わからないことがありましたら、まずはメールなどでご相談ください。
CASA POGONAでは、今のところ、試験的にご宿泊のお客様の希望により朝食を3$で夕食を5$で提供させていただいております。
要事前予約(材料調達の都合もあるので、できれば一週間以上前)。
夕食にはこれまでご紹介した様々なグルメ料理の中からも希望を承りますので、ぜひどうぞ~。(そのときの材料でできないものもありますが、できるだけご希望に沿います)
ブログの項目の『料理・グルメ』をクリックするとブログ一覧、レストランなどの外食と混じってですが、手料理も出てきます。
アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語
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