大阪名物イカ焼きを焼いてみました
子供の頃から食べていた関西の名物、イカ焼き。
大阪名物ですが、鳴尾で生まれ育った私は自転車で行った西宮駅(西宮だったか西宮東口だったか記憶が曖昧)でよく食べたのを思い出します。
阪神梅田駅阪神百貨店地下にあった老舗がなくなったと聞いて寂しいですね。
どこかに移ったのでしょうか?
10年くらい前までは、このイカ焼きを大阪から埼玉へお土産持って帰って同好会時代のジムのみんなに喜んでもらえたものですが。
町はどんどん変化し、いろいろな思い出が消えていきます。
少し前のことですが、妻がイカ焼きを食べたいと言うので、冷凍したイカを出してきました。
妻は東北出身なのでイカ焼きというと、イカをそのまま丸ごと醤油味で焼いて食べるのを想像していたようですが、私にとってはイカ焼きというとイカの入った粉物。
大きなヘラを出してきて小麦粉と溶き卵に混ぜ込んだイカをフライパンでしっかり押さえつけながら、これが関西人のイカ焼きだよと、じっくり焼きました。
紅ショウガも刻んで入れています。
ソースは、ウスターソースに前に私が作った自家製ソースを混ぜて調整。
どちらかというと焼きそばに近いのかな・・お好み焼きソースより少し辛めがおススメです。
これがまた冷奴と共にご飯のいいおかずになるのですね(^^ゞ
粉物の好きな家族もみんなうまいうまいと言って食べてくれました。
パラグアイは寒気が南から上がってきて急に寒くなりました。
それにともない猫のCOCOAが布団にもぐり込んで来て私に寄り添って寝るようになりました(*^^)v
今は、暖かくなったパソコンの無停電電源装置の上で寝ています。
機械は温めるとよくないのに困ったものです(-_-;)
そういう私も今日はどこへも行かずずっと家の中、引きこもり生活です。
CASA POGONAでは、今のところ、試験的にご宿泊のお客様の希望により朝食を3$で夕食を5$で提供させていただいております。
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夕食にはこれまでご紹介した様々なグルメ料理の中からも希望を承りますので、ぜひどうぞ~。(そのときの材料でできないものもありますが、できるだけご希望に沿います)
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