パンタナル (91) 朝焼けのIsla Margarita港に到着
パンタナルからの帰途、船旅は一夜明け港に着きました。
2015年8月1日朝6時。バイアネグラ出航から18時間程経過しています。
どうやら、Isla Margaritaという港町のようです。
距離的には船旅の4分の3ほど来た感じです。
Isla Margaritaは、地図で見るとこのようにパラグアイ川の中州にある町です。
ブラジルのポルト・ムルチーニョと船で往来できるようです。
朝食を売りに来たので私は食べずとも、息子にエンパナーダとか買ってやりました。
ソパデパラガージャは、パラグアイのスープという意味で、もともとコーンスープを作ろうとしたのが失敗して固まって出来たという由来のパラグアイ伝統料理です。
写真右下はエンパナーダ。
朝日がブラジル側の町ポルトムルチーニョに上り始めています。
朝早くから船の往来が頻繁。
モーターボートでも。
ブラジルへ何か仕入れか売りに行くのでしょうか。
パラグアイ側の町イスラ・マルガリータ。
何かわかりませんが、綺麗な建物。
ペンションのような建物が並んでいました。
中州は休暇を過ごすリゾート地になっているのかも知れません。
さて、先はまだまだ遠い。
今日中にアスンシオンへ戻りたいためプエルトカサドまで船で行ったらバスに乗り換える予定です。
今晩はお客様の誕生会開催。リクエストは手捏ねハンバーグ。
そして、食後は手作りイチゴムースでお祝いをしました。
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