ぐぇ~、まずい!もう一杯の青汁ケール栽培
パラグアイ人の友人からもらったケール。
こちらではCOUVEと呼んでいます。
成長がよく、下葉から一枚づつちぎって食べていけます。
この写真は一か月くらい前のですが、今はもっと成長していて将来的に1mくらいには育ち、どんどん葉っぱをつけるので健康と経済的な食費補助にうってつけの野菜かと。
下の方の葉、萎れているように見えますが、水をやるとすぐにピンピン元気を取り戻す丈夫な植物です。
ということで、ポルトガルケールの種を入手、発芽した苗を育ててパパイアの根元に地植えしてみました。
苗のいくつかは野鳥に葉っぱを食べられてしまったのでちょっと目が粗いですが網で囲いました。
日本では青虫にも気をつけなくてはいけないようですが、こちらではケールにはあまりつかず、他の葉野菜が虫に食べられています。
今度日本へ行ったら目の細かい防虫ネットを持って来ようと欲しい物リストに入れました。
いっぱい増やさないと毎日食べられないので、このほかにも鉢植えでもいくつか植えています。
青汁を作ろうと葉っぱを三枚採ってきて、ミキサーにかけました。
味見をしてみましたが、そのままではやっぱりきついので、水とレモン水を足しました。
リンゴ汁や甘み調味料を入れても良いでしょうけれど、今回のところはできるだけナチュラルな味で試してみることに・・・。
うん、見た目も味も日本にいた頃に飲んでいた青汁ケールと同じです。
子供の頃に大好きで飲んでいた次男息子にも飲ませましたが、意外にも「ぐぇ~、不味い!」という感想。
大好きだったことを忘れてしまったようです。
これを飲んでいた頃は、体調が本当によく、それまで人一倍睡眠時間足りないと眠くて仕方がない体質だったのが、飲んでいる間は驚くほど元気になりました。
これはあくまでも私の個人体験的な感想ですが、生の冷凍タイプは効果がありましたが、顆粒状になった製品を水で戻すタイプは美味しかったですが効果が薄かったように思います。
飲まないよりはマシという程度にしか感じませんでした。
冷凍生の方が劇的に体感できたからなのかも知れません。
さらに生の採りたてなら効果が期待できるのではと、家族が毎日食せるほどに成長しろよと水やり、今から楽しみにしているところです。
私が飲んでいた冷凍青汁ケール
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