ニャーと鳴くナンベイのツグミ?がやってきた
過ごしやすい日々が続いています。
(たぶん以前だったら暑いと感じたのでしょうけど体が慣れてきたようです。)
最近は野菜果物の手入れ、庭仕事と、何もない日はゆっくり椅子に座って野鳥を撮る時間を過ごしています。
夕方、庭でカメラを持って待ち構えていると、ツグミの仲間がやってきました。
詳しい種類はナンベイコマツグミとか、ハシグロムジツグミなど様々な情報がありますが、素人の私にはよくわかりません。
それでこの鳥の鳴き声がなんと以前、猫のような鳴き声の鳥がいるとブログに書いたやつだったのです。
とうとうその姿を見ることができました。
ニャー、ニャーと子猫のように鳴いていました。
↑以前のブログに動画で鳴き声を録音していますのでぜひお聞きください。
鳥語もいろいろ状況で異なる鳴き方をすると思うので、いつでも、この鳴き声かどうかはわかりません。
マンゴーの木の上からこちらの庭の様子をじ~っとみています。
塀の上に降りてきました。
何か美味しい虫でも発見したのでしょうか。
それとも、育てている野菜が目的?
実は育てていたシソの9割が鳥に一日で食べられてしまいました。
ケールやミントにもいたずらの跡があり困ったものです。
犯人たる鳥の種類はわかりませんが・・・。
これが犯人なのか?
カメラの望遠レンズを向けても逃げようとしません。
それどころかすぐ近くに降りてきました。
巣作りをするために、雑草むしりをして乾燥したものが目的だったようです。
疑ってごめんなさい。
クチバシに咥えて飛んでいきました。
と思ったらまた5分ほどして戻ってきました。
もっと巣作りの材料が欲しいのでしょう。
いくらでも持っていきな(*^^)
枯草をクチバシにいっぱい咥えて飛んでいきました。
そして、翌朝も再びやってきました。
きっと、快適な家を作ってかわいい雛を育てる予定なのでしょう。
真正面からも一枚撮らせてもらいました(^^ゞ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語
英語版
スペイン語版
日本語版