グアバ茶作り
ここへ引っ越した4年前、庭に勝手に生えてきたグアジャバ。
鳥が種を運んできたのだと思いますが、最初は何の植物かわからなくて引っこ抜こうとしました。
根が強くて引っこ抜けなかったのでそのままにしていたら実が生り始め現地でグアジャバと呼ばれているものであることが判明。
毎年、実を生らせてくれる優等生です。
引っこ抜かなくてよかった(*^^)v
それでこのグアジャバ、果実がグアバと味が似ているけど小さいし、種類の違うものだとずっと思っていました。
ところが最近、ネットの検索で調べてみると、グアバは100種類くらいあってこれもグアバと呼んでもよいものだと判明。
種は固くて噛み砕けないけど、実の味は大きいグアバよりジューシーで甘いかも。
それで、グアバ茶も作れるではないかと早速、若い葉っぱを剪定して干してみました。
天日でカリカリに干した後、1分少々蒸して食品乾燥機に４時間程かけさらにフライパンで炒って完成。
香ばしくてなかなかの味になりました。
成分のポリフェノールが血糖値を下げてくれる、抗酸化作用やダイエット効果など、優れた飲料のようです。
ところでこちらは先月買ってきたグラビオーラ。
実も食べられるのですが、目的は葉っぱで作るお茶。
劇的に癌に効くという話を聞いて育てています。
大きくなるそうなので本当は地植えしなくてはならないのですが、場所がなくてしばらくは鉢で育てます。
南米は、原産の果物がたくさんあり、気候を気にせず外で丈夫に育てられるので楽しみがいっぱいです。
しかし、全種類植えるほどの土地はないのでどんどん鉢が増えていってます(^^ゞ
チリモジャ、アセロラ、オリーブ、シナモン、スターフルーツ、パイナップル、桑の木、アボカド、ドラゴンフルーツ、マンゴーデオロ、ブラジルマンゴー、ライチ、シークワーサーなどなど。
地植えのパパイアやイチジク、パッションフルーツ、グレープフルーツ、ブルーベリー、ウコン、ショウガ、シソ、ハーブ・野菜類などと共に少しづつ紹介していきますね。
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