Mfotosのブログ

日本と南米パラグアイを中心に活動するフリーフォトグラファー平田真実のブログ          ホームページはこちら http://mfotos.holy.jp/1/index.html

パラグアイからブラジルへ国境越え

f:id:Mfotos:20170401021703j:plain

シウダーデルエステの11階レストランから写したブラジルとの国境パノラマ風景(ライトルームで3枚の写真を合成)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:Mfotos:20170401022608j:plain

パラグアイ側の出入国管理局。

ここで出国印を押してもらい橋を渡ってブラジルの出入国管理局で入国印を押してもらいます。

帰りはその逆。

イグアスの滝へ数時間ちょっと行くくらいならセドラーを持っていればビザはいらず、そのまま出入国管理局へもよらないで行っても大丈夫らしい(今までは噂でしたが、今回ブラジル領事館で聞いた確かな話です。セドラーなくパスポートだけだとわかりません。ただ南米の警察官、法律をよく把握していない場合もあるので注意。昔、アスンシオン市内を走っている時検問で止められ、助手席に乗っていた友人、3か月以内の短期旅行者なのにパスポート見せても駄目、セドラーを出せとしつこく言われたことあります。3か月以内の旅行ならパラグアイはビザもセドラーもいらないはずだと怒って大使館に電話しようとしたら解放されましたが。)ですが、今回は将来的にまたブラジルへ寄ることもあるだろうとビザを正式に取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回で、ブラジルビザの申請はアスンシオンで3回目。

必要な書類は、パスポートのコピー、過去3か月の預金証明、4×3cmの証明写真1枚(ケチって3年前にブラジルビザに使った同じ写真でしたが大丈夫でした)、そして往復チケットの代わりに自動車で行って帰ってくるという誓約書。

誓約書は、最初ネットで検索して見つけた日本語のフォームをもとにスペイン語に訳して作成していったけどNG、出直すことになりました。

f:id:Mfotos:20170401034012p:plain

このサンプルを領事館でもらってきて書き直し、Cedula verde del vehiculoとHabilitacion del vehiculoの裏表コピーを添付して提出したらOKでした。

日本人のブラジルビザは今は一度取得すると3年有効になりましたが、費用も値上がり52万Gs。

でも前みたいに、いちいちセントロのバンコブラジルへ払い込みに行かなくてもよくなり、ブラジル領事館で申請時その場で直接支払えるのは楽になりました。

ビザは申請して翌日発行されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Airbnbのアスンシオン市内最安値で気軽に泊まれるシェアルームオープン!

www.airbnb.jp

貸し切り個室はこちら。

www.airbnb.jp

パラグアイ永住権のご相談はAirbnbではなく、メールにてご連絡いただければと思います。

↓ 全角大文字を半角小文字になおしてメールしてください。

 JEREMIAHMAKOTO@HOTMAIL.CO.JP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語

英語版

スペイン語版

日本語版

写真素材のピクスタ

 

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(Nikon)へ