Mfotosのブログ

日本と南米パラグアイを中心に活動するフリーフォトグラファー平田真実のブログ          ホームページはこちら http://mfotos.holy.jp/1/index.html

テラピアが大繁殖!!

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昨日は、家族5人がかりでロープとテコを使いヤシの木の根っこの塊りをプールに運んで真ん中に島として設置しました。

なかなかよい感じでしょう?

島の下側は窪んでいて窟になっており魚たちの隠れ場となっています。

そのうちに島に何か育つかも知れません。

カメでも飼いたい気分ですが、魚が食べられてしまいます(^^ゞ

でもカエルは自然に来るんだろうなぁ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして今日・・・

 

何十匹という大量のメダカくらいの大きさの稚魚がいるのを息子が発見!

グッピーも大量繁殖していますがグッピーではありません。

明らかにテラピアの稚魚です。

親魚が稚魚を守っており、ほかのテラピアが近づこうとすると追っ払っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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稚魚たちは壁にくっついた藻を食べているようで、一通り食べ終わったらマウスブルーダーといって親魚が口の中に稚魚たちを入れて守っているようです。

いつの間にこんなに生まれていたのでしょうか。

9匹いる親魚のうち餌をやっても7匹しか現れず、おかしいなとは思っていたのです。

 

しかもこの親魚、9匹の中では小さいほうです。

昨日発見しなくてよかったです。

そうしたら気を使って島を運び入れるのを先に延ばしていたでしょう。

でも、島があることで水草が風で流れてもひっかかって分散、うまくテリトリーが作られるようです。

 

 

 

 

 

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さらに別のペアが繁殖行動を起こしていました。

稚魚から育てて約5か月しか経っておらず、40㎝にはなると言われるテラピアが現在20㎝くらい、まだまだ先だと思っていたので驚きです。

これが全部育ったら半年後にはテラピア食べ放題(*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

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テラピアについて

ティラピアともいう。

スズキ目カワスズメ科の淡水魚。

アフリカ原産で食糧難を救う魚として世界中に広まって養殖されている。

白身魚でとても美味しいが、パラグアイでも魚は高級食材。

スーパーで切り身が冷凍パックで売っているが、牛肉より高い。

我が家ではたまの贅沢だが、肉に飽きたらテラピアの焼き魚や、衣をつけて揚げエビマヨ中華風に料理して食べている。

 

追記:テラピアについて調べてみましたら、卵を守り、子育てをしているのはどうやら雄のようです。

追追記:やはり口内飼育は雌だという記事の方が多いようで、うちのもたぶん雌が守っているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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