ボタニコの神秘的な大木 楽しかった10日間
ハルディン・ボタニコの神秘的な大木。
友人のパラグアイ訪問。
今朝、空港へお見送り、あっという間の10日間でした。
まず不思議なのは週間天気予報では滞在期間ずっと雨のはずがアスンシオンでも地方でもずっと天気が守られ、最後のイグアスの滝(アルゼンチン)だけは完璧雨のはずが到着して入場、滝の近くまで移動する電車の中にいるときだけ雨降り、下りて徒歩で見学している間、雨が止み、また戻ろうと電車に乗るときだけ雨、下りて駐車場までの徒歩間はまた止みました。
完璧です。
ただ、様々なハプニングがありました(*^^)
まず1つ目のハプニングはシウダードデルエステに着いて国境超えをしようとするとき、バイクが近づいてきて止められました。
警察の公的な認定を受けたという身分証を見せてきて「今、国境を超えるには4時間かかってしまうけど警察に20ドル払えば5分で抜けられる」
と確かに国境の随分手前から混んでいたので、案内を頼もうとしましたが、裏道を通り出入国管理事務所の裏手まで行ったところでやっぱりおかしいと断りました。
案の定、国境超えはいつも通りとあまり変わらない時間で抜けることができました。
2つ目はブラジルからアルゼンチンへ国境越えの時のアルゼンチン側の検査。
警察に荷物検査を受け、車の隅々まで念入りに取り調べられました。
これでもかというくらい、まるで麻薬密輸業者と確信するかのような(^^ゞ
何もないので行ってよし(*^^)v
3つ目、アスンシオンへの戻り道、カアクペから山を越えイパカライの町への下り坂、アクセルを踏まなくてもスイスイスピードが出てしまうところで警察が待ち構えていて止められました。
婦人警官が数人ニコニコ、愛想よく話しかけてきましたが、内容はあまり笑えません。
スピードガンを見せられ、30kmオーバーの80kmで走行していたので500万Gs(日本円で約10万円)の罰金だと。
車を降ろされ着いて行ったところでなんとかならないかと話をしたら罰金の10分の1で許すとのことで1万円取られてしまいました。
悔しいです。
ここまで順調な旅、国道2号線は警察がうるさいので気をつけようと話ながら帰ってきてもうすぐアスンシオン、最後の最後でやられてしまうとは。
落ち込んでいてもしょうがないのでこれも何かの意味があると自分を納得させることに。
そして最後のハプニングは・・・
今朝、友人を空港へ送ろうとトランクに荷物を載せ出発。
「忘れ物はないですか?今ならまだ引き返せるのでよくチェックしてくださいね」
と話しかけたら返事がありません。
後ろを振り返ったら乗っていませんでした(笑)
ぐるっと一周して後戻り。
名残惜しく家やジムとかの写真を撮っていたようです。
ということで、無事に空港へ送り届けることができました(*^^)v
楽しい10日間でした!
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