手作り餃子・皮作りに初挑戦
最近、粉物にはまったというか、25kgの粉を買ってきたため、いろいろ作ってます。ラーメン、うどん、焼きそば、パスタ、お好み焼き、ピザ、食パン、蒸ケーキ、トルティーヤときて、今度は餃子の皮を作ってみました。
パラグアイではエンパナーダの皮がスーパーで売っていて餃子の皮として代用したことがあるのですが、分厚くて水餃子向きでした。
最初コップを使った型抜き方式でやってみましたが、やっぱり分厚くなるので、ちょっと薄すぎたかなと思うくらい一枚一枚丁寧に麺棒を使って伸ばしました。
中華料理人になったつもりで40枚近く作りましたが、粉の寝かしも含めて一時間半もかかってしまいました。
麺棒が大きすぎたというのもありますが、慣れて手早く丸く作れるようになるには練習が必要ですね。
あとマンディオカの澱粉を1割混ぜたのはよくなかったかも知れません。
モチモチしてしまいました。
お菓子を作るときにはよいかも知れませんね。
中身は豚ミンチ、庭で育ったニラ、キャベツ、ニンニク、に醤油、塩、胡椒、味醂、胡麻油で味付け。
今回はとりあえずシンプルな餃子。
次回は宇都宮でよく食べた餃子を思い出し、いろいろ入れてみたいと思います。
皮を薄く大きくのばしたので中身もたっぷりジャンボ餃子になってしまいました。
形が不揃いなのはお愛嬌。
フライパンでジュワーっと焼く係は妻。
焼けて大皿に移しました。
大きいので私は4個でお腹いっぱい!
あまった具で肉団子を作り白菜スープ。
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