僅か半年のパパイアに抜かれました
今日は、２月２９日、パラグアイの祭日。
ゆっくりしようと思ったら、次々とお客様がいらして超忙しい日になりました。
祭日は忙しくなるとおぼえておいたほうがよいようです。
昨年８月に芽を出したパパイア(パラグアイではマモン)に私の背丈を抜かれました。
この調子でいくとぐんぐん伸びてもう半年もすれば果実をつけてくれることでしょう。
しかし、このパパイア、ここに計画して植えようとしたものではなく、生ごみを土に埋めたところ種も混じっていたため勝手に生えてきたものです。
いっぱい生えてきたのでそのいくつかはここへ場所を移してパパイア畑を作りました。
ところが、植え換え時に一度弱ったのでこのくらいしかまだ成長していません。
(鉢の向こうに地植えしているのがパパイア。手前の鉢は最近買って来たお花で、また別の機会にご紹介しましょう。鉢を置いているのはカメが食い荒らしに行かないようにするためです。)
あと間引きしたのはカメに餌にやったりデング熱に効くという葉っぱを乾燥させ保存しました。
デング出血熱に効くというだけあって、血小板が増えて血の流れが悪くなるので、飲み過ぎると脳梗塞とかは注意が必要なのだそうです。
試しに飲んでみましたが、お湯に入れたては芳ばしい香りでしたが、煎じて時間の経ったのは苦い薬の味でした。
生の葉をミキサーにかけた生ジュースでも効果があるそうです。
まあデング熱にかからないことが一番ですが(^^ゞ
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