Mfotosのブログ

日本と南米パラグアイを中心に活動するフリーフォトグラファー平田真実のブログ          ホームページはこちら http://mfotos.holy.jp/1/index.html

2016年日本の旅 (1)

早朝、無事にパラグアイに到着しました。あまりに疲れてブログ一日とうとう間が抜けてしまいました(^^ゞ

 

今回の旅はチケットの予約段階からいろいろとハプニングがあり、良し悪しに関わらず、様々な体験をさせていただきましたが、ゆっくりまとめてアップしていきたいと思います。

 

写真はあまり撮らなかったのですが、一応今回の旅のお供は

NIKON D800Eにミニ三脚(軽いけどほとんど役に立ちませんでした)

レンズはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 、Sigma 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSMに日本で処分しようとしたNikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6GとTAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272EN II)

(結局タムキューの方は売らずに持って帰ってきてしまいましたが、また欲しい方おられましたらお分けします。)

 

 

 

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2016年2月7日、早朝アスンシオンを飛び立った飛行機はチリのサンチアゴに向かいます。

朝陽が昇り始めていましたので窓から一枚。

美しい南米大陸です。 

 

本当は、サンパウロ、ニューヨーク経由で東京に向かう予定だったのですが、ネット購入したチケットがなぜか勝手にキャンセル。

印刷用のスケジュールまで出ていたので安心していたのですが、4日前に念のためと確認したらキャンセルされていることが判明。

キャンセルの連絡が一切なかったので出発当日を迎えていたら大変なことでした。

キャンセルになった理由もよくわかりませんでした。

 

一度は日本行を断念しようかとも心が折れそうになったのですが、なんとか別の便を再予約。

多少スケジュールが変わったので日本でのレンタカーは全てキャンセル。

リムジンバスと電車など乗り継いで節約することにしました。

 

ところが、また問題発生。

経路がチリのサンチアゴ→オーストラリアのシドニー→東京成田

帰りはその逆でしたが、行きはオーストラリアで14時間以上、帰りはチリで10時間以上の 乗り換え時間で、一度預け荷物を引き取って預け直さなくてはいけないことがわかったのです。

そればかりではなく、オーストラリアは8時間以上の乗り換え時間がある場合、イータスというビザを取らなくてはならないこと、しかも夜中は空港をいったん閉めるため空港で寝ることはできず宿泊所を確保しなくてはいけないことなども調べていくうちに判明。

イータスというビザは当日発行は絶対できず、もし調べていなかったら入国どころかチリから出発を許されず立ち往生しているところでした。

すぐにネットを検索、JALのサービスで840円で申請代行を頼みました。

しかし、週末だったため、申請ができたかどうか確認は出発のぎりぎり直前でした。

 

宿の方は、CASA POGONAも利用させてもらっているAirbnbで検索。

徹夜であれやこれやと検討、申請しては断られる中、空港から比較的近い住宅街の中に予約ができました。

しかし、これも初めての経験。現地についてどうやってそこへ行くか、鍵の受け取りなど不安なことばかり。

地図や地下鉄経路などを入念に調べて必要な部分を印刷しました。

 

そして、出発当日、息子に空港まで送ってもらい飛行機に乗ったのです。

ということで旅の続きはまた書かせていただきます。

 

 

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