2016年末一人旅 第一週(15)川口自然公園でサンニッパを試し撮り
2016年12月3日土曜日
今日は約束していた相手方に朝になって突然急用が入り、時間と場所を変更、連絡待ちということになった。
ということで近所を少し散歩。
武蔵野線の線路を超えるとそこは自然豊かな環境が残っている。
18年間住んで幼かった子供たちを連れてよく遊びに行った。
飼っていた猫、小次郎、夢、ジジの3匹のほか、キティちゃんなど里子に行った子たちもほとんどがここで拾った。
晩秋だけど、ところどころに紅葉が残っていた。
昨晩借りたレンズ、AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR IIをD800Eに取り付けて試し撮り。
通称サンニッパ、やっぱり重い。デカい。
一週間では使いこなせそうもない。
でもいいレンズだ。
野鳥撮影は、300mmでもぜんぜん足りない。
テレコンを持ってきていなかったので、トリミングで対応することに。
トリミング。
同じくこれもトリミング。
川口自然公園は昔から野鳥の宝庫で、バードウオッチングする人たちをよく見かける。
当時は興味なく、虫ばっかり探していたが鳥もかわいいものだ。
昔はよく訪れた自然公園の隣にある東沼神社が参拝者以外の部外者立ち入り禁止となってロープが張られていた。
勝手に入ると警察に通報するという警告看板まで。
仕方なく外から茂みの鳥を撮影。
マナーの悪い訪問者がいたのだろうか。
そういう私も昔、参拝目的とは違う、夜、人のいないときに階段を上り下りトレーニングしていたので言えないのだが・・・。
神社というと解放された場所というイメージだったので、なんだかちょっと悲しい。
まあでも鳥たちにとっては安心して子育て、暮らせる場所となったのだろう。
いろんな鳥の声が中から聞こえてくる。
境内の周りの茂みは、鎮守の森とよび野生の生物たちが守られているらしい。
きっと神主さんは会ったことはないが、良い人なのだろう。
ここの用水路ではよくザリガニを取った。
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