アスンシオン郊外のTさんの農園訪問前編
アスンシオン郊外のTさんの農園を訪問。
広大な土地にいろんな作物が植えられていました。
最初、Tさんのお父様がブラジルからブドウを持ってここに農園を作られたそうで、今は様々な品種の作物が植えられアスンシオンの火曜アグロショッピングやコロン通りの土曜朝市で直売のほか、農協を通してアバスト市場にも出荷しています。
雨除けが必要なトマト。
プチトマト、連なって実が出来ていました。
ウコン畑。
オクラ。
茄子。
トウモロコシ畑。
マンディオカ。
パラグアイでは主食として食べられている芋の種類です。
チッパの原料もこの芋の澱粉。
普通は皮を剥くと白いのですが、ここのは、ホクホクサツマイモのような黄色い種類。
お祝いなどに使われる特別美味しい種類でCASA POGONAでときどき開かれるアサドパーティーもこのマンディオカを使っています。
イチゴの苗。
ちょうど植え付けているところでした。
マモン(パパイア)。
これだけ短く切り戻しても実がたわわに実り大丈夫ということがわかったので我が家のパパイアも切り戻してみます。
背が低いと実の収穫がしやすいですね。
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