お隣の商店のじっちゃんからアボカドもらったので特製バーガー
うちのお隣は酒屋商店。
引っ越してきた当初はなんと不愛想な店主のおじさんだろうと思っていましたが、ご近所づきあいをしている間にどんどん優しく、実はとても親切な人だったんだと思うようになりました。
息子さんと二人で営んでいる小さなお店ですが、何でも置いていて、店頭にないものでも言えば、乳製品やお肉、ハムやソーセージなどの加工食品ほか、ほとんどのものを出して来てくれます。
先日は、アグアカテ(アボカド)おいてないかと尋ねたら、商品としては店に置いてないけど自宅の庭になってるから今度持っていくと言われ、翌日、本当に持ってきてただでくれました。
それがちょうどよい熟し具合、あまりにも美味しかったのでEstaba muy ricoとお礼を言ったら、またその数日後、大きなアボカド3つも持ってきてくれました。
買ったら量り売り、パラグアイでもそれなりにします。
ちなみにこちらのアボカドは、日本で売られているメキシコ産のアボカドと違って大きいわりに種の大きさはあまり変わらないので、実質何倍もの実が入っているのです。
それで、アボカドディップを作ったり、アボカドバーガーを作りました。
バンズはCASA RICA製、中身はレタス、紫玉ねぎ、取れ立てアボカド、チーズはチェダーチーズとナチュラルチーズの2種類、出来立て手作りハンバーグ、こんがり焼いたパンチェッタ、トマト、 ケチャップ、マヨネーズ、マスタードを挟んだ自家製ハンバーガー。
先日、最近、オープンしたハンバーガー有名店に行って食べようと思ったけど、外に置いてあるメニューを見たらハンバーガーの値段1個45000Gs、日本円にして約900円、こんなの家族全員で食べるのは贅沢すぎると諦め帰ってきました。
自家製なら一人2個食べてもそこまで費用かかりません。
がっつりお腹いっぱい贅沢気分を味わえて最高!
さらにエデンの園計画でアボカドの木が実を実らすくらいまで成長すれば、自家製アボカド使用のアボカドバーガーが作れると膨らむ夢(*^^)v
貸し切り個室はこちら。
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