2016年末一人旅 第三週(144)石の下に住む猫
2016年12月16日事件発生。
泊まった民泊はマンションの１階。
朝起きてまずは朝マックにでも出かけようと思ったら外のマンション共通ドアが開かない。
朝早いから鍵がかかっているのかと思い、しばらくしてまた試すが開かない。
これは旅で少し疲れているから休めということだとシャワーを浴びて二度寝する。
しばらくして外のドアをガタガタする音が聞こえてきて、やっとマンションの管理人さんが開けに来てくれたのかと部屋のドアを少し開けてみると旅人らしきスーツケースを持った人が立っていた。
「鍵がかかってるのですよね、どうしましょう？」と尋ねたら、「いやこれは鍵じゃないですよ。外の郵便受けの扉が引っ掛かってるようなのです。このままだと新幹線の時間が間に合わなくなり困っています。」とのこと。
「ああ、それならこちら一階なので窓から外へ出てみてみますよ。」
と、窓から外へ出てみると分厚いカタログの本の入った郵便物が郵便受けに押し込まれていて扉が半開き、マンションのドアに引っかかっていたのでした。
郵便物を取り除き開けると、とても感謝され私はドアから入ろうとすると、内鍵をかけていて開かず、再度窓から入ることに(^^ゞ
けれどなんとか、ドア問題が解決。
ちょうどメールを打っておいた末永あかねさんからも連絡が入り、問題が解決したことを写メ付きで返答。
朝マックも終わりかけの時間、ぎりぎりソーセージマフィンを食べることができたのでした。
まあ、天候もそんなに良くなかったし、疲れていたので京都でほかに写真撮りに行くよりゆっくり休めてよかった。
旅はいろいろあるから楽しい。
京都はまたいつかゆっくり撮りに来ましょう。
まだまだ撮りたい場所、いっぱいあります。
京都駅へ歩いて行く途中、見つけた石の下に住む猫。
午後は、河内長野で音カフェをオープンした友人のとこで約束。
まずは大阪の天下茶屋にある次の宿泊所へチェックインすべく向かったのでした。
個室もシェアルームもこれ以外にもあります。
予約がいっぱいの場合は別の空いているリスティングをチェックしてみてください。
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