2016年末一人旅 第四週(194)やっとの思いで辿りついた南小樽の宿
2016年12月21日。
宿泊場所はAirbnbで予約した南小樽にあるシェアハウス。
オーナーさんは、ボクシング東洋太平洋ウエルター級元チャンピオン。
パラグアイへも旅したことがあるという、まったくの偶然で知り合い、ちょうど、この3日後も後楽園ホールで試合があったようで招待を受けたのですがスケジュール的に妻の実家岩手へ寄ることになっており東京まで戻るのは無理でした。
詳しい道順などを聞いていたのですが、私の準備不足がたたりWi-Fiしか使えないiPadで地図を見ながら宿の場所を探すことに。
暗くて凍った夜の雪道をスーツケースずるずる引きづりながらウロウロ。
宿は坂を登り切ったところにあるということで極寒、雪が降る中、こういう坂道を登って行っては、間違いであることがわかり戻って別の道を上がること2回。
なんとか、たどり着いたは良いものの、鍵の開け方もわからず、オーナーさんに電話するも試合前で調整中、出られるはずもなく。
中にいる宿泊客に頼んで開けてもらうことに。
日本人は一人もいませんでした。
みんな親切で、ご飯食べますかと勧めてくれたり、シェアハウスならではのコミュニケーションに感動しました。
同室になったのは南米ペルーからの好青年でした。
個室もシェアルームもこれ以外にもあります。
予約がいっぱいの場合は別の空いているリスティングをチェックしてみてください。
貸し切り個室はこちら。
パラグアイ永住権のご相談はAirbnbではなく、メールにてご連絡いただければと思います。
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JEREMIAHMAKOTO@HOTMAIL.CO.JP
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