Mfotosのブログ

日本と南米パラグアイを中心に活動するフリーフォトグラファー平田真実のブログ          ホームページはこちら http://mfotos.holy.jp/1/index.html

ビッグニュース!!生まれ(て)ました。

あっそうそうまずご挨拶。

先週金曜日に無事に日本から戻ってまいりました。

まだ時差ボケです。

ところで・・・

 

私がパソコンの前に座っていると、孫の世話をしに来てくれている息子の嫁のおばさんが、パニック、叫びながら部屋に入ってきました。

一体何があったのだろうと、よく聞いてみると。

トルトゥギータ!とかなんとか言っています。

まさか?と思いついていって庭に出てみるとそこにはなんと・・・・。

 

 

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小さなカメが!

アカアシリクガメのベビー誕生です。

孫も大喜び!

とりあえず一匹だけですが、ほかにももっといるのかも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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手のひらにのっけるとこんなに小さい。

 

6年前から市場で手に入れた雄雌のアカアシリクガメを飼育していたのですが、卵を産んでもこれまで繁殖に成功したことはありませんでした。

いつかは繁殖しないかなと思っていましたが、野生動物を個人宅で飼育することはパラグアイで固く禁じられているということなので今年になって1月13日、泣く泣くアスンシオン市立動物園に引き取ってもらいお別れしたところでした。

 

しかし、昨年の冬、卵を産むためサボテンの近くの土を掘っているのをみてもしかしてとそこが乾かないようホースで毎日水をやり続けていました。

そこに雑草や芝生が生えてきたりして・・・。

爬虫類の繁殖は日本ではそれを専門職として会社を経営、仕事をしていましたからトカゲ、ヘビ、ヤモリと繁殖経験豊富なつもりですが、カメだけは陸、水含めて成功したことはなく、パラグアイでもこれまで生まれた卵すべて無精卵でした。

ダメ元で可能性は低かったですが、ふと動物園に親ガメたちをせっかく引き取ってもらったのに卵が万が一孵ったらどうしようと頭をよぎりました。

しかし、日数的に予定なら12月か1月頃、孵化するはず。

3月だからもうないだろうと思っていた矢先。

 

これから一体どうしましょう?

もしかしてもっと出てくるかも知れません。

土から勝手に出てきたのだからと飼育を許可してもらいましょうか(^^ゞ

動物園に相談してみます(*^^)

 

 

 

 

 

 

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