センが風邪をひいた
昨年から我が家の家族の一員となったポメラニアンのセン。
純粋ポメラニアンの子供ですが、一匹だけ大きく、毛色も変わったクリーム色で生まれてきました。
ポメラニアンの先祖はいろいろな犬種が混ざっていてときどきそういうことがあるそうです。
アスカと仲良くアスカにとってもよい遊び友達ができました。
猫のココアからははたかれていますが、めげない性格です。
ほんとうは息子家族のところにやってきたのですが、うちにアスカがいるからか、入りびたるようになり、自分で私の妻を飼い主と決めてどこへ行くにもついていくようになってしまいました。
ところがそのセンが3日前から咳をしはじめて、それがだんだんひどくなり食べたものを吐き戻すようになりました。
ポメラニアンに多いと言われる僧帽弁閉鎖不全症か気管虚脱かもと心配で今日、獣医さんに診てもらったのですが、ただの風邪ということで三日もすれば良くなるだろうと薬をもらって一安心。
いつも元気すぎるくらいはしゃぎまくっているのですが、さすがにおとなしくずっと寝ています。
センは高齢の私の母を起こしにいくときいつも手伝ってくれるのですが、自分も苦しいはずなのにさきほど晩御飯のために母を起こしにいったら律義にセンもやってきて「どうしたの?まだ苦しいでしょう。今日は休んでいたらいいよ。大丈夫だから。」と頭を撫でてやったらくるっと振り返って戻っていきました(^^ゞ
猫のココアもさすがにかわいそうと思ったのか、センに近づき臭いを嗅いだ後、いつもなら頭をはたくのですが、そっとそのままおとなしくしています。
はやく元気になって走り回れるようにな~れ。