世界三大美果の一つチリモジャを地植え
ハテナブログ、何年ぶりの投稿でしょう?
皆様お久しぶりです。
7年前に紹介したチリモジャ
チリモジャ、チリモヤ、チェリモヤ、アテモヤいろいろ国や地域の発音で多少異なるものの世界三大美果の一つとされ上品な甘さの美味しい実をつけてくれます。
カスタードアップルとも呼ばれていてパラグアイへ来て初めて食べたときは美味しさのあまりこれをぜひ植えて育てたいと思いました。
このときのではありませんが、その翌年に行きつけの美容室でいただいたものが美味しかったので食べた後の種を鉢植えしたものが実をつけて昨日、1個だけ初収穫することができました。
もぎ取る時、崩れるくらいに熟していましたが、もう感動の美味しさでした。
これはぜひ地植えしてたくさん実を生らせてほしい。
庭のスペースをみて、一番左のイチジクは毎年美味しい実を生らせてくれるし、左のグアバもジュースにすると美味しい。
そこでその間にあった桑の木と枇杷の木を抜いてそこに植え替えることにしました。
桑の木も枇杷の木も大きく育っていたのですが植えたわけではなく鳥が種を運んできたのか自然に生えたものでした。
ただ桑はほかにも育てていてそっちの方が小さくても実を沢山つけてくれるのと、枇杷は昨年生りましたがぜんぜん美味しく生らなかったのでここで大きく育って壁を壊すようになっても困るかと抜くことにしました。
しかし、それが大変。
夕方、涼しくなってから作業を開始したのですがスコップで掘りながら重労働。
汗と土まみれになりながらへとへとに。
若い頃ならこんなくらいなんともないだろうに歳を感じました。
とりあえず抜くだけ抜いて、シャワーとご飯食べてすぐに休みました。
横になっても心臓がバクバク、疲れすぎてなかなか寝られなかったのでYOUTUBE鑑賞。
そして、今朝、昨日実を収穫した鉢植えのチリモジャの木を運んできて生ごみで作った土も準備。
鉢がほぼ破壊され根っこが飛び出てましたが、土を広く掘って鉢を壊しながら植えました。
水もたっぷり。
明日から雨予報なのでなんとか根付いてくれることでしょう。
もうすぐパラグアイを去って日本へ行きますが、また数年後戻ってきてこの実を食べるのが楽しみです。
3年前に始めた昭和レシピチャンネル。
視聴者登録者数3万人。
レシピ動画は現在500本を超え、特に自家製デミグラスソース動画は昨日視聴数1万回を超えました。
日本へ行っても続けますので日本の皆様コラボしましょう!
試食していただける出演者も募集します。
センが風邪をひいた
昨年から我が家の家族の一員となったポメラニアンのセン。
純粋ポメラニアンの子供ですが、一匹だけ大きく、毛色も変わったクリーム色で生まれてきました。
ポメラニアンの先祖はいろいろな犬種が混ざっていてときどきそういうことがあるそうです。
アスカと仲良くアスカにとってもよい遊び友達ができました。
猫のココアからははたかれていますが、めげない性格です。
ほんとうは息子家族のところにやってきたのですが、うちにアスカがいるからか、入りびたるようになり、自分で私の妻を飼い主と決めてどこへ行くにもついていくようになってしまいました。
ところがそのセンが3日前から咳をしはじめて、それがだんだんひどくなり食べたものを吐き戻すようになりました。
ポメラニアンに多いと言われる僧帽弁閉鎖不全症か気管虚脱かもと心配で今日、獣医さんに診てもらったのですが、ただの風邪ということで三日もすれば良くなるだろうと薬をもらって一安心。
いつも元気すぎるくらいはしゃぎまくっているのですが、さすがにおとなしくずっと寝ています。
センは高齢の私の母を起こしにいくときいつも手伝ってくれるのですが、自分も苦しいはずなのにさきほど晩御飯のために母を起こしにいったら律義にセンもやってきて「どうしたの?まだ苦しいでしょう。今日は休んでいたらいいよ。大丈夫だから。」と頭を撫でてやったらくるっと振り返って戻っていきました(^^ゞ
猫のココアもさすがにかわいそうと思ったのか、センに近づき臭いを嗅いだ後、いつもなら頭をはたくのですが、そっとそのままおとなしくしています。
はやく元気になって走り回れるようにな~れ。
何の実かわかる人いますか?
グラビオーラだと思って鉢で育てていた木が大きく育ち家の屋根を超えるようになりこんな実をつけるようになりました。
グラビオーラって大きな実がなるはずなのに、仲間のチリモジャでもなさそうだし、それともこれは実じゃないのか、何だかわかる方いますか?
ペットのおやつ 手作りササミジャーキー
久しぶりに愛犬アスカの動画をあげました。
昭和レシピチャンネルでモデルになってもらいました。
なかなか落ち着きがないですが・・・(^^ゞ
冒頭と最後のピアノ、ショパンの子犬のワルツも息子に頼んで弾いてもらいました。
しかし、YOUTUBEチャンネル、スペイン語圏で大ブレイク。
登録者数現在7000人。
このままの勢いで来週頭に1万は超えそうです。
どこまでいくのやら、頑張りますのでチャンネル登録よろしくお願いいたします<m(__)m>
youtu.be来週、公開する予定のスペシャルカレーの予告編です。
アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語
英語版
スペイン語版
日本語版
昭和レシピチャンネルの紹介動画まとめました
昭和レシピチャンネル、始めてから一か月が過ぎ、見ていただく方も少しづつ増えてきています。
スペイン語圏の方達にも見ていただきたく字幕をつけました。
その結果、現在、日本からよりパラグアイからの視聴者数が抜きました。
(日本からも頑張って欲しい(^^)
コロナウイルスによる外出規制期間中、急に閃いて始めましたが、それもこれまで培ったカメラの撮影や編集技術が多少なりとも助かっています。
ただ、一人で料理をやりながらなので、ピントや画角、ライティングなど失敗もありますが・・・(^^ゞ
毎日一生懸命奮闘していますので応援よろしくお願いいたします。
また、チャンネル登録もよろしくお願いいたします<m(__)m>
https://www.youtube.com/channel/UCpUTUY0dsaH9dh21g2DnQWw
YOUTUBEで昭和のレシピチャンネルはじめました
予告しましたように料理動画を始めました。
10日が経ちますが、登録者数20名再生数400、感謝です。
どうやったらもっとたくさんの方に見ていただけるのか、HATENAブログの皆様、アドバイスよろしくお願いいたします。
しかし、毎日一本アップするのはたいへんで、そのうちペースが下がるかも知れません。
パソコンの調子も悪く修理に出したらできなくなるので、その前になんとか撮り貯めしようと思っています。
スタートが肝心、勢いに乗るまでは、一週間に一日は休むとしてできるだけ週6本アップを今のところ目標にはしています。
だからといって内容がお粗末になると本末転倒ですが・・・。
そうならないように厳しいご意見もお待ちしています。
そんなわけで、このところの生活はコロナウイルスによる外出規制で家にずっといるので、まず朝起きてその日作るメニューを検討、午前は前日撮った動画の編集、午後は字幕とサムネイル編集、夕方に料理を作って撮影しつつ前日撮った料理動画をアップ、夕食で試食後は撮影した素材の整理、寝る直前までかかりっきりです。(もちろんその間に畑仕事や動物の世話もしています)
集中し始めると時間を忘れてしまうので気がつくと真夜中だったりします。
でも、父や叔父が残したこの知的遺産を継承、後世に残し、見ていただいた方やそれを作って食べてくださる方に喜んでいただけるならと、励みたいと思います。
まずは昭和のレシピチャンネルのプロローグ
サムネイルの場所は大阪、野田阪神の海老江町で私が二番目の兄に抱っこされてる写真です。
私は四人男兄弟の末っ子で、両親はどうしても女の子が欲しかったようで、幼稚園行く頃まで女の子の格好で育てられ両親のことをパパ、ママと呼ばされました。
「まあかわいいお嬢ちゃんだこと」と言われた記憶があります(^^ゞ
左上のチャンネルプロフィール写真も父と私のツーショット。
テーマ曲は当時、大阪テレビの番組『料理手帖』のテーマ曲。
放送史研究家の川崎隆章さんが教えてくださいました。
そして西洋料理の基礎となるスープストックとソースの素、今後の料理に頻繁に出てくる材料になりますのでこの2つは憶えておいてください。
そして、ここまで紹介した昭和のレシピ6品です。
最初は動画の長さ、30分近くなってしまいましたが、だんだん短くまとめられるようになりました。
できれば1本、15分以下に抑えたいですね。
チャンネル登録して、実際に作って食べていただき、皆さんの感想をYOUTUBEに書いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします<m(__)m>
www.youtube.com番外編ですが、まずは、私の一番得意なカレーから。
今のところ動画再生数一番人気。
www.youtube.com実際にパラグアイ人がこれを見ながら作って食べて非常に美味しかったと言ってくれました。
ロールキャベツはパラグアイでも受けが良いようです。
www.youtube.com懐かしいミルクセーキに似たドリンク。
ミルクセーキのセーキもshakeの日本語訛りですが、このコールもCOLDの訛りですね(*^^)
時代を感じます。
www.youtube.comしっかりした味付けのハンバーグとリンゴの付け合わせのマッチが素晴らしかったです。
www.youtube.com半世紀前の欧米のお母さんの味です。
www.youtube.com10代の頃、毎日、焼き続けたモモヤキ、当時、クリスマス~年末シーズンは徹夜続きで今日だとブラック企業と呼ばれるのでしょうか、家業にせよ過酷な労働でした。
「昭和のレシピチャンネル」では昭和30年代の懐かしい京阪神のちょっと洒落た味覚を再現することに挑戦します。
自粛規制で自宅にいる時間ができた今、ぜひ手間をかけた美味しい料理に皆様も挑戦してみてください。
アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語
英語版
スペイン語版
日本語版