フランス パリのトランジットで 9 映画館
シャンゼリゼ通りで見つけた映画館。
私の大好きな映画HELLBOYの最新版を見つけました。
もうこのシリーズは作らないのかと思ってましたが・・・。
これはいつか絶対見る!
楽しみ!!!
映画の話題とういことで、最近観た昨年~今年の映画の中でマイベスト3
昨年からの映画の中では「カメラを止めるな」も入れたいところですが、そちらは有名になりましたので外します。
割と皆さん見ておられないだろうという中から3つ選びました。
☆「パンク侍、斬られて候」
パンクバンドで有名な私の友人のさらにパンク関係の友達が原作者なんですが、映画のストーリーとしてはまあふざけすぎてなんとも言えません。
しかし、よくもまあこれだけの役者さんを揃え、馬鹿をやらせたなぁと感心できました(笑)
あの「必死剣 鳥刺し」の兼見三左エ門を演じた同じ俳優とは思えないトヨエツさんを筆頭として、最高に驚いたのは浅野忠信さん\(◎o◎)/!必見
その他、わき役を含めすべての役者さんが個性派ぞろいで最後に流れる主題歌、セックス・ピストルズのアナーキー・イン・ザ・UKに合わせて出てくるお一人お一人の顔、何度も繰り返し見てしまいました(^^ゞ
役者って凄いなぁ・・・。
人が斬られるなど、残酷なシーンはありますが、何も考えず気軽に見るには楽しめる映画です。
☆「あいあい傘」
宅間孝行さんの作品。
これは泣けます。
映画としてはこの元となった演劇を知らなければ、説明不足気味でストーリーを理解するのが最初難解かも知れません。
この物語を知らないという方は原作を読まれるか、ネタバレ記事とか見てからこの映画を見られることをお勧めします。
終始明るい展開なのでコメディ映画かと勘違いしてしまったのですが、そこもこの映画の良いところでしょう。
主演のお一人はNHK朝ドラの中でも良かったなぁと思う「ウェルかめ」の倉科カナさん。
その他の配役もまたお一人お一人素晴らしく人情味豊かです。
良い映画には良い主題歌がつきものですね。
竹内まりやさんの歌う「小さな願い」も例外ではありません。
☆「裏切りのゴッドファーザー」(原題Our Godfather)
これは実在のマフィア大物、トンマーゾ・ブシェッタを扱ったイギリスのドキュメンタリー映画。
ブシェッタが逮捕されたニュースは私が学生時代、東京の寮で読んだ新聞記事でリアルによく覚えています。
その背景を知ると共に、その後このような展開があったとは。
マフィア、コーザノストラを裏切り告発したために、ずっと家族と共に隠れて生きる生活。
パラグアイでの生活に重ね合わせながら見ていましたが、私とは比べ物にならないくらい生と死との狭間で家族を守り切る姿には、たいへん勇気を与えられました。
最後、裁判でブシェッタが宿敵に巻き舌でリーノと呼びかけながら語るイタリア語はまさに映画ゴッドファーザーの世界、私もよく言ってやったぞと、なんだかすっきりしました。
何度繰り返し見てもよい部分です。
この映画のテーマ曲ではないのですが、ゴッドファーザー「愛のテーマ」シチリア語で歌とギター伴奏練習し始めました(笑)
個室もシェアルームもこれ以外にもあります。
予約がいっぱいの場合は別の空いているリスティングをチェックしてみてください。
パラグアイ永住権のご相談はAirbnbではなく、メールにてご連絡いただければと思います。
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JEREMIAHMAKOTO@HOTMAIL.CO.JP
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