YOUTUBEで昭和のレシピチャンネルはじめました
予告しましたように料理動画を始めました。
10日が経ちますが、登録者数20名再生数400、感謝です。
どうやったらもっとたくさんの方に見ていただけるのか、HATENAブログの皆様、アドバイスよろしくお願いいたします。
しかし、毎日一本アップするのはたいへんで、そのうちペースが下がるかも知れません。
パソコンの調子も悪く修理に出したらできなくなるので、その前になんとか撮り貯めしようと思っています。
スタートが肝心、勢いに乗るまでは、一週間に一日は休むとしてできるだけ週6本アップを今のところ目標にはしています。
だからといって内容がお粗末になると本末転倒ですが・・・。
そうならないように厳しいご意見もお待ちしています。
そんなわけで、このところの生活はコロナウイルスによる外出規制で家にずっといるので、まず朝起きてその日作るメニューを検討、午前は前日撮った動画の編集、午後は字幕とサムネイル編集、夕方に料理を作って撮影しつつ前日撮った料理動画をアップ、夕食で試食後は撮影した素材の整理、寝る直前までかかりっきりです。(もちろんその間に畑仕事や動物の世話もしています)
集中し始めると時間を忘れてしまうので気がつくと真夜中だったりします。
でも、父や叔父が残したこの知的遺産を継承、後世に残し、見ていただいた方やそれを作って食べてくださる方に喜んでいただけるならと、励みたいと思います。
まずは昭和のレシピチャンネルのプロローグ
サムネイルの場所は大阪、野田阪神の海老江町で私が二番目の兄に抱っこされてる写真です。
私は四人男兄弟の末っ子で、両親はどうしても女の子が欲しかったようで、幼稚園行く頃まで女の子の格好で育てられ両親のことをパパ、ママと呼ばされました。
「まあかわいいお嬢ちゃんだこと」と言われた記憶があります(^^ゞ
左上のチャンネルプロフィール写真も父と私のツーショット。
テーマ曲は当時、大阪テレビの番組『料理手帖』のテーマ曲。
放送史研究家の川崎隆章さんが教えてくださいました。
そして西洋料理の基礎となるスープストックとソースの素、今後の料理に頻繁に出てくる材料になりますのでこの2つは憶えておいてください。
そして、ここまで紹介した昭和のレシピ6品です。
最初は動画の長さ、30分近くなってしまいましたが、だんだん短くまとめられるようになりました。
できれば1本、15分以下に抑えたいですね。
チャンネル登録して、実際に作って食べていただき、皆さんの感想をYOUTUBEに書いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします<m(__)m>
www.youtube.com番外編ですが、まずは、私の一番得意なカレーから。
今のところ動画再生数一番人気。
www.youtube.com実際にパラグアイ人がこれを見ながら作って食べて非常に美味しかったと言ってくれました。
ロールキャベツはパラグアイでも受けが良いようです。
www.youtube.com懐かしいミルクセーキに似たドリンク。
ミルクセーキのセーキもshakeの日本語訛りですが、このコールもCOLDの訛りですね(*^^)
時代を感じます。
www.youtube.comしっかりした味付けのハンバーグとリンゴの付け合わせのマッチが素晴らしかったです。
www.youtube.com半世紀前の欧米のお母さんの味です。
www.youtube.com10代の頃、毎日、焼き続けたモモヤキ、当時、クリスマス~年末シーズンは徹夜続きで今日だとブラック企業と呼ばれるのでしょうか、家業にせよ過酷な労働でした。
「昭和のレシピチャンネル」では昭和30年代の懐かしい京阪神のちょっと洒落た味覚を再現することに挑戦します。
自粛規制で自宅にいる時間ができた今、ぜひ手間をかけた美味しい料理に皆様も挑戦してみてください。
アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語
英語版
スペイン語版
日本語版