ボタニコを散歩 (7) NIKON Df
CASA POGONAでは、今のところ、試験的にご宿泊のお客様の希望により朝食を3$で夕食を5$で提供させていただいております。
要事前予約(材料調達の都合もあるので、できれば一週間以上前)。
夕食にはこれまでご紹介した様々なグルメ料理の中からも希望を承りますので、ぜひどうぞ~。(そのときの材料でできないものもありますが、できるだけご希望に沿います)
ブログの項目の『料理・グルメ』をクリックするとブログ一覧、レストランなどの外食と混じってですが、手料理も出てきます。
アマゾン電子書籍よりパラグアイの写真集3種類×3カ国語
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オーストラリアのシドニー一泊中
詳しくはまた帰ってから投稿します。iPadからの新規投稿難しい^_^;
初収穫した青パパイヤで和風シャキシャキサラダ
生ごみを埋めた場所からパパイヤが一年経たずして大きく育ち実を生らせてくれました。
まだ青いですが、青パパイヤとして食べられるようで挑戦してみることに。
間引きの意味もあってちょうどよく育ったのを一個もいできました。
千切りにして水にさらして20分ほど灰汁抜き。
で、食べてみたのですが、ちょっとかたかったので熱湯で少し煮ました。
味はクセがなく、サラダの具材としてなかなか良さそうです。
同じく庭で育てているシソの葉を敷いて、青パパイヤの千切りを盛り付け、その上に紫蘇の実を散りばめました。
醤油と酢とサラダ油を混ぜ合わせた簡単自家製和風ドレッシングをかけて出来上がり。
夏にはフルーツとしてのパパイヤも食べられそうで楽しみです。
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パンタナル (81) 船に乗って
パンタナルの旅、連投続きます。
この写真があるということは、無事に船に乗れたということです(*^^)v
これが船室。二段ベッドが両サイドに四人部屋。
救命具もしっかりあることを確認。
船の甲板。
ゆったり時間をかけて長い帰路の始まりです。
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パンタナル (80) アスンシオンへ帰る残された手段
飛行機がキャンセルされてアスンシオンに戻れない危機。
そんな状況の中、バイアネグラの町はのんびりと時が流れていきます。
アスンシオンへ戻る残された手段は一つ。
船で川を下って行く方法です。
たまたま今日は金曜日。
週に一度の出航日で、出発はお昼頃らしいのですが・・・。
たとえ乗船できたとしても水路だと一日では戻れません。
今日中に戻りたかったのですが、仕方ありません。
こうなったらなんとしてもこれに乗らないと、火曜日までバイアネグラで野宿することになります。
次々と船に乗り込む人たち。
エンリケさんがチケットを手配しに行ってくださっているようなのですが、果たして乗船できるのでしょうか。
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パンタナル (79) 帰れない!飛行機の予約が勝手にキャンセルされるハプニング
2015年7月31日、ボートでボリビア国境沿いまで行って帰ってきて---。
パンタナルの旅もいよいよ終わりに近づきホテルをチェックアウト、息子と二人で予約していたバイアネグラの飛行場へ歩く。
ところが、そこに座っていた係員、冷たい態度で『チケットはない、予約が取り消されている』とのこと。
そんな馬鹿な。理由は教えてくれないのでどうしてだかわからない。
想像できるのは、バイアネグラか途中の経由地から誰かお偉いさんに無理やり座席ねじ込まれた可能性がある。
飛行機は火曜日と金曜日の週に2便しか飛ばない。
しかし、次の火曜日まで4泊分のホテル代は私の財布に持ち合わせていない。
パラグアイの秘境の旅、こういうこともあるかもと嫌な予感はしていたのだが、まさか現実になるとは・・・。
どう粘っても埒が明かず、無理なものは無理のようで、一旦、引き下がって町に戻ることに。
ちょうど、お世話になったエンリケ先生がいたので事情を話すと、飛行場へ弟子が一緒に行って話をしてくれることに。
ところが、それでもやっぱり駄目なよう。
再び町に戻り、陸路で途中まで送るからそこからバスで帰ったらどうかと言われるが、それも一日で帰れる距離ではないし、バスを乗り継いで帰る自信もない。
悩んでいても仕方がないのでお店に入って休むことに。
アナコンダの皮がぶらさがってたのを一枚パシャリ。
朝ごはんを食べていなかったので何か食べようとしたけれどエンパナーダしかない。
腹が減っては戦ができぬと、エンパナーダ2個と炭酸ジュースでブランチ。
ところが、その店もモーニングタイム終了、閉店時間になりお店を締め出され途方に暮れる親子。
果たしてどうなることやら・・・。
旅はまだまだ終わりそうにありません(^^ゞ
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