弘法筆を選ばずとは言いますが・・・
余談
もう一つのプログ、初心者のためのテクニック解説ではオートフォーカスについて取り上げましたが、オートフォーカスレンズはカメラとレンズの性能によって、合うスピード、合う確率などが随分異なってきます。
そして、よいカメラ、よいレンズ、つまり高いものほど、その性能が良いのは確か。
安い携帯電話付属のカメラで撮った写真が、その価値を認められ評価された話とかあり、必ずしも高価なカメラやレンズを持ってるから、よい写真が撮れるとは限りませんが、センスや腕とかを全く同じとして比較するならやっぱりよいカメラによいレンズをつけたほうが満足できる写真が撮れる確率は高まります。
(フォーカスの問題だけじゃなく)
そういった意味で、それぞれのメーカーの最高峰のカメラは価格なりのものがあるのです。
現時点のニコンでいうとD4sですが、瞬時に被写体を捉えチャンスを逃さないとプロたちから絶賛評価されている私の憧れのカメラでもあります。
私の所有カメラでも、当然のことですが、エントリー機種よりD800EやDfのほうが、満足のいく結果が出てるので、「弘法筆を選ばず」とは言いますが、弘法になる努力と同時に筆も大事なのでしょう。
追及するなら最高のものを手に入れたくなるのはどうしようもないですね(*^^)