空中を飛ぶトンボをマニュアルフォーカスで捉える ボタニコを散歩 (2)
先週金曜日のボタニコ散歩の続きです。
カメラは二か月ぶりに持ち出したNIKON Df
レンズはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
左はじのほうにトンボが飛んでいます。
見えるでしょうか?
オートフォーカスで捉えるのも一つですが、被写体が小さく動きが速いので、レンズをマニュアルモードにしました。
焦点距離は200mm、だいたい、トンボが飛んでいるあたりに焦点を合わせおき、トンボがレンズの中に飛び込んできたところでさらに微調整してシャッターを切りました。
連射はしていません。
なかなかうまく行きません。
おっ、今度はうまく撮れたかな?
トリミングして拡大してもこの通り。
まあまあ写っています。
今度はトリミングしなくても良いように、もっと至近距離からマクロで撮ってみたいものです。
でも、定評のあるレンズAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIはズームレンズですが大したものです。
これだけ拡大して、しかもブログ用に画質落としてもそれなりに見れるのですから。
NIKONはD5とD500を発売し、かなり好評のようです。
私は今のところ指を咥えて眺めるだけですが、いつかはD5か二年後であろうD5sと単焦点望遠レンズを自分の生涯の最終機材として手に入れたいと思っています。
よりよい写真を撮るために。
ナショナルジオグラフィックに掲載されたチャーリー・ハミルトン・ジェームズの写真です。
どうです?凄いでしょう。
何か月もかけて何十万枚も撮影した中の一枚だそうです。
こんな写真いつか撮ってみたいものです。
ただ、このように機械任せの自動でシャッターを切るのではなく、自分で被写体を捉えながらシャッターを切って撮れたらなと思います。
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