自家製ソース作り
トマト料理の続きです。
今日は料理ではありませんが、トマトを使ったソースです。
実はこれがトマトを箱買いした目的^ ^
FB友達から教えていただいたトンカツソースのレシピを参考に、自分なりにアレンジしたソースを手作りしました。
まず、野菜を準備。
人参この大きさで4本、リンゴ4個、玉ねぎ大2個(野菜や果物は好みにより種類を増やしても良いかと思います。)ミルミキサーでひいておきます。
湯剥きトマトをミキサーでジュースにして600ml分作っておきます。
カラメル作り
300ccの水に砂糖500g(甘めが好きな私はちょっと多い方だと思います。)をぐつぐつ中火で火にかけていきます。
煮詰めて煙が立ち焦げ臭い匂いがしたら弱火にし、お湯を300cc加えて焦げ付いたところをこそげて溶かします。(煮立ったカラメルが飛んで来たら火傷するので注意)
カラメルが溶けたら、ミルミキサーでひいた3種とローレルの葉っぱを3~4枚加えてさらに弱火で10分煮込みます。
フライパンで入りきらなくなったので鍋に移しました。
さらにトマトをミキサーにかけたものを加えて蓋をして弱火で10分煮込みます。
赤ワイン200ml、醤油300mlを加え、塩、胡椒、オイスターソース、チキンパウダー、ナツメグ、バジル、パプリカ粉末、牛エキス(韓国のダシダを使いました)、魚(パラグアイの川魚テラピアを使いました)をドライ粉末にしたもの、甘めが足りなかったらハチミツなどを目分量で自分好みの味に調整しながら加えていきます。
蓋をして30分煮込んで火を止め、冷めたらレモンを絞った汁を60ml、御酢(リンゴ酢を使いました)60ml、を加え半日くらい涼しい場所で寝かします。
煮込んだ野菜屑を網で濾します。
この屑がまた別のお料理に使えますのでとっておくと良いのですが、これで作った絶品料理は別の機会にご紹介しましょう。
濾したら再び火を通し、とろみをつけて終了です。
ちょうど、麺を打った後のコーンスターチがあったのでそれを使いました。
冷ました後容器に入れて3日間、冷蔵庫で寝かせます。
形は様々ですが4本と+アルファできました!
保存料が入っていない天然手作りのソースですので、冷蔵庫とはいえ一か月くらいで食べ切ってしまうか、冷凍庫に入れて保存します。
うちは、広島のお好み焼きでも作ると一度にこの容器の半分以上は使ってしまいますので、あっという間になくなるでしょう。
早速、今日はお好み焼きを作ってこのソースで食べました。
そちらは、次回のお楽しみに。
CASA POGONAでは、今のところ、試験的にご宿泊のお客様の希望により朝食を3$で夕食を5$で提供させていただいております。
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夕食にはこれまでご紹介した様々なグルメ料理の中からも希望を承りますので、ぜひどうぞ~。(そのときの材料でできないものもありますが、できるだけご希望に沿います)
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