エデンの園計画実行中
「育てる植物はできるだけ食べられる物中心で」
というマイガーデンのエデンの園計画。
一昨日は、庭の食べられない種類のヤシの木を根っこを残して全部切り倒した。
切り倒してしまってからヤシの木の写真撮ってたかなぁと探してあまり撮ってなかったことに気がつく。
これは2年前ので、ヤシは向かって左端。
蘭やエアープランツを寄生させていた部分は、とりあえず避難させておいて、いずれどこかに移植する予定。
ヤシの木の周りの垣根も全部取り除いたので庭が随分広くなった。
今日と、明日は雨予報なので、金曜日あたりに根っこもすべて掘り起こす予定。
かなり丈夫で大きな根っこなので相当掘らなくてはいけない。
根っこが地中に張り巡らされスコップじゃ手に負えないので鶴嘴やマチェーテなど道具を入手。
洗濯物を干す紐をヤシの木に結んでいたので代わりのポールを立てて、掘り起こした後には、食べられる木を植える予定。
いろいろ鉢で育てているので、どれにしようかと迷うが、マンゴーは大きくなりすぎて大変。
シナモンは皮を剥いで使いきったらお役目御免になってしまう。
一本で一生使えるくらいの量にはなるのだろうけど・・・。
シークァーサーやグレープフルーツなど柑橘類は病気になりやすい。
オリーブ、アセロラ、ノニ、パイナップル、ドラゴンフルーツ、桑の木は鉢でなんとか育てられそうだし、パパイア、グアバ、パッションフルーツ、イチジク、キーウィフルーツ、ブルーベリー、ローゼル、紫蘇などは庭の隅っこに場所を決めてある。
本当は桃の仲間であるアーモンドが花も綺麗だし一番候補、植えたいのだけど苗がなかなか手に入らない。
チリモジャを種から育てたけど、これは接ぎ木でないと原種のグラビオーラに戻ることもあるという。
いっぱいあるので、試しにいくつか地植えして育て、葉っぱを癌の特効薬として収穫しながらどんな実がなるかを見てみるのも良いかも知れない。
そして、アボカドを中心に植えて剪定しながら大きさを調整していけば、うまくチリモジャと共存してくれるのではないかと思う。
アボカドもいろんな種類があるようで、ジャンボサイズのタイプを種から育てて一年以上経過、地植えしてもよいくらい背の高さまで大きく育ったのと、皮の表面が赤くなるタイプを最近植えて現在、40㎝の高さに伸びてきたのがある。
どちらかというと後者のほうが美味しかったので赤いタイプのほうをもう少し大きく育てたら植えることにしよう。
それまでは落ち葉や生ごみ混ぜながらじっくり土つくり。
鉢で囲んでカメに食べられないよう野菜を植えてみよう。
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