a Ojo de Mar (底なしの湖)
ベジャビスタノルテの旅もいよいよクライマックスとなってきました。
2015年1月2日。
車の故障というハプニングで、ブラジルのボニートへ行く予定を断念。
その代わり、紀伊さんのご友人に、ベジャビスタノルテから西へ50km行ったところにある底なしの湖へ連れて行っていただきました。
a Ojo de Mar は海の眼という名がつけられ、ジャングルの中を半時間程歩いて行くと、突然出現する美しい神秘的な湖。
浅瀬はなく、まっすぐ下に縦穴が開いていて100m以上潜っても底に到達しないそう。
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雨が降る中、芋の葉を傘にしてカメラを守りながら歩き続け到着しました。
あるサイトではLAS DUNAS DE SAN COSME などと共にパラグアイの景色10選にも選ばれた場所で、感動でした。
ところが、お天気が悪く美しく緑色に染まると言われる湖も写真に撮ると真っ黒。
小さな展望デッキはあるものの管理されてないみたいで木々が湖を覆い全体を見渡せる開けた場所はありませんでした。
でも、現像でなんとか私が見たイメージに仕上げることができました。
う~ん、あまりよく見えないですか?
こちらは、ジャングル入口にあった看板。
最初これを見たときは桟橋のようなものがあるのかと思いましたが、行ってみると自然の倒れ掛かった木でした。
この湖を潜って探検する人もいるそうです。
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