アサド(パラグアイ風バーベキュー)
今、CASA POGONAの増築工事に入っている工事人さんたちの昼食。
最近、よくアサド、いわゆるパラグアイ風のバーベキュー、お肉を焼いています。
ナイフの下にあるのはマンディオカという芋です。
ということで私たちもお肉が食べたくなり先週末、CASA POGONAのお客様と一緒にアサド(パラグアイ風バーベキュー)をやりました。
網にのっかってるのは牛バラと豚モモ肉。
安い部位でも炭でじっくり焼いたら美味しくなりますね。
普段食べられないような量がすんなりお腹に収まりました。
でも、歳のせいか牛より豚派になってきたようです。
更に昨晩もジムで指導している長男の誕生日とあってジム生たちがサプライズで特大ケーキとお肉を準備してくれました。
またまたアサドパーティーでした。
このようにパラグアイではどこの家でも必ず自宅の敷地内でバーベキューを開くことができるようになっており、文化です。
なので、煙がモクモク隣の家に飛んで行っても何も言われません。
逆に隣の家からパラグアイ音楽のBGMが大音量で流れて来たり(*^^)
一晩中パーティーを開いていることもあります。
日本のニュースを見ていると、幼稚園の子供の声がうるさいとか、運動会の音が騒音だとか、畑で焼いた煙が臭くて呼吸ができないとか、なんだかすごく神経質になってきてるように思います。
安全面には問題あるかも知れませんが、日本じゃとても車検通らないような車が走ってるし、積載量遥かにオーバーしたトラックや、荷台にまで人が乗ってたりします。
そんな風景は、私の子供の頃を思い出します。
まあ、確かに不便なことは多いですが、良し悪しでなく南米の緩さにそういう昔の日本を思い出して、なにか心地よさを感じるのです。
この記事、第37回 海外生活、旅行記事トーナメントで3回勝ち抜き3位でした(*^^)v
CASA POGONAでは、今のところ、試験的にご宿泊のお客様の希望により朝食を3$で夕食を5$で提供させていただいております。
要事前予約(材料調達の都合もあるので、できれば一週間以上前)。
夕食にはこれまでご紹介した様々なグルメ料理の中からも希望を承りますので、ぜひどうぞ~。(そのときの材料でできないものもありますが、できるだけご希望に沿います)
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