2016年日本の旅 (5) サンチアゴの空港散策 モアイ像
お土産売り場の前にどんと大きなモアイ像のレプリカ
サンチアゴの空港にて4時間程の乗換時間があったため空港内を散策。
チリと言えばイースター島。
イースター島と言えばモアイ像。
サンチアゴからは3700kmと、かなり遠く離れている島ですが、チリの名所の一つです。
人間の住む一番近い島でも2000km以上離れていて、まさに絶海の孤島ですね。
どうやって人間が辿り着いて一文明を築き、滅亡していったのか想像を掻き立てます。
モアイ像がお土産売り場の至るところに見られました。
お土産もモアイ像のチョコレートやモアイ像の瓶に入ったアルコールなど。
でも一番気になったのは真ん丸磁石でできたお土産かな。
繋げてなんかするようですが・・・。
1個だけ買っても意味ないので買いませんでしたが・・・。
どういう風に使うかは想像力が必要です。
モアイ像と言えば・・・
渋谷駅のモヤイ像、待ち合わせスポットを思い出します(^^ゞ
私が上京する1982年より少し前、1980年に新島から渋谷区に寄贈されたものだそうです。
ときどき待ち合わせ場所として利用させていただきました。
新島から他にも日本各地に寄贈されたものがあるようですが、全国のモヤイ像巡りもおもしろいかも知れません。
小さな置物から大きなオブジェまで様々なモアイ像が・・・。
様々な想像を掻き立てるイースター島ですが、その歴史には諸説があり、人類滅亡の雛型、教訓として語られることが多いようです。
最も滅亡危機の可能性ある民族が日本民族だと何かで見ましたが、そうならないためにも、なんとかイースター島の教訓を活かして欲しいものです。
絶海の孤島、イースター島。
いつか行ってみたいとは思いますが、行くとしたら生き物好きとしては先にガラパゴス島かな。
まあ、どちらもまだまだ夢ですが、南米に来てその夢は時間的、費用的に少しは近づいたのではないかと思います。
カメラマン兼ガイドの仕事なんか入らないかな~(^^ゞ
お仕事ください<m(__)m>
今日は、私が先月、持ち切れなかった荷物を日本から持ってきてくださったお客様に感謝のお礼としてアスンシオン動物園にガイドサービスさせていただきました。
お天気も良く、暑くもなくちょうど動物園日和でした。
しかも、なぜか今日は駐車場料も入場料も無料開放されていてたくさんの人が冬休み最後の日曜日、来場してました。
ラッキーです。
撮った写真はまたいずれブログで紹介しましょう。
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