2016年末一人旅 第四週(173)雪道に滑らないよう蒔く砕石
北海道の雪道が凍った後は歩くのがとても危険です。
慣れた人でさえ転ぶそうで(^^ゞ
私は慎重に慎重に歩きました。
砂箱があちこちに置いてあって、自由に撒いてよいそうです。
砂と言ってもこのような黒い砕石なのですね(*^^)v
隣の家の建て直し工事で、道路にむき出しになった水道管(以前問題があったときに水道局がいい加減な応急処置をしていた)の上に砂利や砂を積んで作業をしていたため水道管が弱り、今朝、水圧が弱くなっておかしいなと思っていたらお昼ご飯の準備をする前にとうとう破裂、水が完全に止まってしまいました。
工事人に言ったら、まるで人ごとのように水道局に電話したらいいよと。
自分たちのせいでこうなっただろうに何を言ってるんだ!(-_-;)
さらに隣の家の水道水を使ってよいよと、親切なんだか無責任なんだか・・・隣家の許可もなく、水道代は工事人たちが払うわけでもない(^^ゞ
隣家は複雑で、複数の世帯が入り水道代は共有で分担してるので全部の許可を取るのは大変なのです。
それでも最初は隣家に行ってバケツに何杯か水を汲ませてもらいましたが、案の定途中で鍵を閉められてしまいました。
仕方なく水道局に緊急に来て欲しいと連絡を取りましたが、この国はすぐに行くといってもどれだけかかるのか。
実際、破裂したまま何日も放ったらかしの道路があちこちあります。
どれだけ続くかわからない水なしの生活、う~ん、どうやって凌ぐか頭を悩ましていました。
以前だったらトイレの流す水はプールの水を汲めばよかったのですが、今は稚魚が溢れているので、うかつに汲めません(^^ゞ
それに料理には汚い水は使えません。
お昼ご飯はロミートというファーストフードで済まし、庭の水やりを破裂した水道管からコップでせっせとバケツに水を汲んでやっていたところ、ようやく夕方に水道局がやってきて修理してくれました。
電話してその日に来てくれるなんて、この国では奇跡に近いです(笑)
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