Mfotosのブログ

日本と南米パラグアイを中心に活動するフリーフォトグラファー平田真実のブログ          ホームページはこちら http://mfotos.holy.jp/1/index.html

フランス パリのトランジットで 13 これを見させるために

ジャーン!

これを見させるために。

避けられない運命だったのか?

 

そんなこと言っても後でみんなから怒られましたが・・・(^^ゞ

 

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凱旋門の上からパリの夕景1

スリに遭ったおかげでパリに延長滞在、それで上がれなかった凱旋門に上がることができパリの夕景、夜景を見ることができたのです。

もう二度と訪れる機会がないかも知れないパリ。

あのまますんなり何事もなく空港で飛行機に乗れたら見ることができなかった景色。

それを見るためにスリに遭ったのかも知れないと、まあ自分を慰めようとそう思い込むことにしましたが、これを見たとき感動、単なる思い込みではないと確信に至りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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凱旋門の上からパリの夕景2

これを見るため、そして撮影するためならスリで失った金額など安いもの。

ホテル代や変更差額の飛行機代、交通費、さまざまな再発行費用、ぜんぶ合わせたらかなりの額になりますが、ネット検索してみるとパリでスリに遭い私よりもっと被害に遭った方もおられるようです。

その方もご自分の体験をポジティブに捉えておられましたので共感を覚えました。

 

まあでもそのため日本へ行く時間が遅くなり約束していた九州から山口までの予定をキャンセルしなくてはならなくなったのは残念ですが・・・。

特に鹿児島で案内、接待しようと準備してくださっていた方には申し訳ないことをしました。

ほんとうにすみません、いつかそれは穴埋めさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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凱旋門の上からパリの夕景3

この風景、このときは一人で心細かったですが写真を通して皆さんと共有させてください。

一人で来ていたのは私くらいなものですが(^^ゞ

怪しい東洋のおじさん。

脱力、ぼーっとしながらしばらく座り込んでこの景色を眺めていました。

果たしてこの感動が伝わりますでしょうか?

 

続けてエッフェル塔や凱旋門のライトアップ写真など、スリに遭わなかったら一生撮れなかったかも知れない写真をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中長期滞在型パラグアイの民宿 CASA POGONAの個室とシェアルーム

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フランス パリのトランジットで 12 メトロでスリ集団に遭う

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メトロ改札口

さて、空港に向かうべくシャンゼリゼ駅からメトロに乗ろうと自動販売機の買い方がわからなかったので空港まで行きたいと窓口で切符を購入したら、なんとその切符が使えず、改札口が通れないではないですか。

後で気づいたのですが、切符を売った駅員もスリ集団の協力者ではなかったかと思われます。

証拠の切符も保管してあります。

改札口で右往左往していたら後から来た若者たちが大丈夫と声をかけてきて親切にここをこうやって通ればいいんだよと協力してくれそうにしながら、そのうちに改札のバーを飛び越えて駅の中に入って行ってしまいました。

そのときには既にスリが成立していたのですが・・・。

私もそのまねをして無理やり改札を通り、空港まで着いてチェックインの時にやっとパスポートがないことに気がつきパリを一日歩いている中で落としたんだろうと思い、その日は飛行機に乗れないことがわかって泊めてくれるホテルを渡り歩き、そのときにまた現金もないことがわかって初めてスリだったことに気がつくという間抜けぶりでした。

幸いクレジットカードだけはあったのでそれでホテルのチェックインを済まし、翌日日本大使館へ。

するとまた新たな飛行機チケットがないと臨時パスポートを発行してもらえないことがわかり、警察へ被害届出しつつ空港へ。

大使館や警察では証拠のメトロの切符を見せて説明しましたが、そんなことわかっているよと調書としては受け入れてもらえず、調査はしない雰囲気でした。

空港への移動中、メトロの乗り換え時に、ぶつかってきた女性がこれは空港行の電車じゃないよと親切に教えてくれたかと思いきや、その一瞬で残っていたもう一つの日本円の入った財布と健康保険証などがすられてしまっていたのでした。

二日続けて2度目のスリに遭うなんて。

さすがにこの日はずっと気をつけているつもりだったのですが、乗り換え時は油断でした。

あまりの見事な手口にお見事と逆に思ってしまったのですが、内心力が抜けてボロボロです。

それでもチケットを手配し、大使館へ戻って臨時パスポートの申請をし、その日ももう帰れないのでまたもっと安い別のホテルを探してチェックイン。

この日も一日で食べたのはATMでおろした現金を両替するため、バーガーキングへ寄って買ったハンバーガー一個のみ。

 

こういった様子をフェイスブックでリアルタイムで呟き、皆さんに心配をかけたのですが、いろいろアドバイスをもらったりして日本の行政書士に連絡、戸籍謄本を取ってデータをスキャナ、送ってもらったりして素早く対応することができました。

 

ある意味、私の恥ずかしい話、こんなことを書かないほうがいいんじゃないかとも言われたりしたのですが、

 

1.私が悪いことをしたわけではない。

  間抜けだったのは認めますが、プロ集団に狙われたら防ぎようがないこともわかってほしいと思いました。

 

2.確かに私の恥だが、噂話するのは別に構わない。

  そんな噂話を酒のつまみにしているような安っぽい生き方をしている人間のために私の恥を晒すわけじゃない。(心配して噂してくれてるのは大丈夫です、馬鹿なやっちゃと(笑))

  私と会ったこともなかったり、あまり知らないのに悪意を持った冷たい噂、そういうのを無視するとして・・・。

  むしろ心配してお見舞いまで考えてくれた方が多かったのには驚きと感謝でした。

  またリアルで読んでたかたから、心配して眠れなかったとか、文章に引き込まれて面白かった!小説のようだったと言われたのも嬉しかったです。

  人間、信用したいものです。

 

3.というわけで、こんな私の経験が誰かの役に立つこともある。

  次の被害を防ぐだけじゃなく、フランスの人たちがこのままだと国や町のイメージが悪くなると奮起、対応して行ってくれるかもという期待を込めて書きます。

(実際、嬉しいことにフランス語圏の友人がグーグル翻訳か何かを使って読んでくれてるんです。今後の旅行者の参考になるから引用して使わせて欲しいとか。)

 

ほんと、ブログにも書いてきたように私とフランスの関わりは決して悪いものじゃなかったので、今回のことでがっかりです。

今後、再びまたフランスへ行きたくなるような日が来ることを願ってポジティブにこの経験も捉えていきたいと思います。

 

転んでもただじゃ起きない。

これも何かの意味がある。

そう自分に言い聞かせてこのピンチを乗り越えました。

 

ということで、スリに遭わなかったらこれはなかったという次のブログにご期待ください(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フランス パリのトランジットで 11 BISTRO DES CHAMPSのハンバーガー

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BISTRO DES CHAMPS

パリの街を何時間もかけて歩きながら、お昼ご飯をどこで食べようかと迷ううち結局夕方になってしまいました。

エスカルゴも食べたいなとか、フランスで何を食べようかと思っていたのですが、なかなかこれという手ごろな店を見つけられず、もうどこでもいいやとなって入ったのがシャンゼリゼ通りのここ。

BISTRO DES CHAMPS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パリのハンバーガー

そこで頼んだのがハンバーガー。

焼き加減を聞いてきたのでこれはビーフ100%ということですね。

ミディアムで頼みました。

お肉はジューシーでボリューム満点。

昼食と夕食を兼ねてお腹がいっぱいになりました。

そろそろ空港へ戻らなくてはなりません。

この店の近くで息子にお土産のTシャツを買って、さてタクシーで帰るか、バスで帰るか、地下鉄で帰るか、節約するなら断然地下鉄ということで駅に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フランス パリのトランジットで 10 エトワール凱旋門

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Arc de triomphe de l'Étoile

凱旋門といえばパリのエトワール凱旋門

ナポレオンが建てさせヒットラーもここを潜り連合軍も通った、歴史を感じさせる建築物。

その地点に今まさに自分も来ているのだという気持ち。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Triumphal arch

上に上がっていけるようで観光客がいっぱい(前知識がないもので何も知りませんでした)。

ということで、私も登ってパリの景色を見てみようと並んでみましたが、旅行用のスーツケースを持っていたので入場を断られてしまいました。
残念!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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凱旋門の下から

凱旋門の下から上を覗いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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凱旋門

雲一つない晴天。

なかなかいい感じです。

ライトアップされた夜の凱旋門やエッフェル塔も見たいところですが、チェックインをしにもう空港へ戻らなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アスンシオンの本格的なメキシコ料理店 Hacienda Las Palomas

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Hacienda Las Palomas

5年前(なんと3日違いの日付)にも一度紹介したお店ですが、昨晩ピラポから出てこられたお客様をご案内してまた行ってきました。

mfotos.hatenadiary.comお店の名前間違って紹介してましたね。LOSじゃなくてLASです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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タコスとトルティーヤスープ

メキシコにも住んでいらっしゃった方なのでメキシコ料理に関して私より詳しく注文はお任せ。

でも、チーズとトルティーヤの入ったソパ・デ・トルティーヤだけは欠かせないので注文。

これを食べるためにこの店に来るようなもの。

そして勧められたのが、Tacos al Pastor。

初めて食べましたが、超美味しかったです!

 

食べきれなくてあとはお持ち帰りのお土産。

ここしばらく減量生活で胃が縮まってましたがまた広がってしまいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フランス パリのトランジットで 9 映画館

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パリの映画館上映案内

シャンゼリゼ通りで見つけた映画館。

私の大好きな映画HELLBOYの最新版を見つけました。

もうこのシリーズは作らないのかと思ってましたが・・・。

これはいつか絶対見る!

楽しみ!!!

 

 

 

 

映画の話題とういことで、最近観た昨年~今年の映画の中でマイベスト3

昨年からの映画の中では「カメラを止めるな」も入れたいところですが、そちらは有名になりましたので外します。

割と皆さん見ておられないだろうという中から3つ選びました。

 

☆「パンク侍、斬られて候」

 パンクバンドで有名な私の友人のさらにパンク関係の友達が原作者なんですが、映画のストーリーとしてはまあふざけすぎてなんとも言えません。

 しかし、よくもまあこれだけの役者さんを揃え、馬鹿をやらせたなぁと感心できました(笑)

 あの「必死剣 鳥刺し」の兼見三左エ門を演じた同じ俳優とは思えないトヨエツさんを筆頭として、最高に驚いたのは浅野忠信さん\(◎o◎)/!必見

 その他、わき役を含めすべての役者さんが個性派ぞろいで最後に流れる主題歌、セックス・ピストルズのアナーキー・イン・ザ・UKに合わせて出てくるお一人お一人の顔、何度も繰り返し見てしまいました(^^ゞ

 役者って凄いなぁ・・・。

 人が斬られるなど、残酷なシーンはありますが、何も考えず気軽に見るには楽しめる映画です。


 ☆「あいあい傘」

 宅間孝行さんの作品。

 これは泣けます。

 映画としてはこの元となった演劇を知らなければ、説明不足気味でストーリーを理解するのが最初難解かも知れません。

 この物語を知らないという方は原作を読まれるか、ネタバレ記事とか見てからこの映画を見られることをお勧めします。

 終始明るい展開なのでコメディ映画かと勘違いしてしまったのですが、そこもこの映画の良いところでしょう。

 主演のお一人はNHK朝ドラの中でも良かったなぁと思う「ウェルかめ」の倉科カナさん。

 その他の配役もまたお一人お一人素晴らしく人情味豊かです。

 良い映画には良い主題歌がつきものですね。

 竹内まりやさんの歌う「小さな願い」も例外ではありません。


 ☆「裏切りのゴッドファーザー」(原題Our Godfather)

  これは実在のマフィア大物、トンマーゾ・ブシェッタを扱ったイギリスのドキュメンタリー映画。

 ブシェッタが逮捕されたニュースは私が学生時代、東京の寮で読んだ新聞記事でリアルによく覚えています。

 その背景を知ると共に、その後このような展開があったとは。

 マフィア、コーザノストラを裏切り告発したために、ずっと家族と共に隠れて生きる生活。

 パラグアイでの生活に重ね合わせながら見ていましたが、私とは比べ物にならないくらい生と死との狭間で家族を守り切る姿には、たいへん勇気を与えられました。

 最後、裁判でブシェッタが宿敵に巻き舌でリーノと呼びかけながら語るイタリア語はまさに映画ゴッドファーザーの世界、私もよく言ってやったぞと、なんだかすっきりしました。

 何度繰り返し見てもよい部分です。

 

 この映画のテーマ曲ではないのですが、ゴッドファーザー「愛のテーマ」シチリア語で歌とギター伴奏練習し始めました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フランス パリのトランジットで 8 Oh シャンゼリゼ♪

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シャンゼリゼ大通り

 

想い出のシャンゼリゼ大通り。

 

と言ってもここへ来たのは初めて。

でもその昔、48年前にこのシャンゼリゼ通りのことを歌った曲が私にとって想い出なのです。

 

 

オーシャンゼリゼ♪オーシャンゼリゼ♪

www.youtube.com

ダニエルビダルさんというフランスの歌手がフランス語だけでなく日本語でも歌って流行ったあの有名な曲です。

 

私も高校の頃、バンド活動をやっていてル・テタール楽団というフルバンドでもギターを弾いていましたが、パーティーやイベントなどあちこちで呼ばれて演奏しました。

(当時、高校生の私は最年少バンドメンバーでした)

 

1970年代後半、大阪の万博公園で演奏したときには、ちょうどダニエルビダルさんもゲストで来られていてオーシャンゼリゼの生歌を聴くことができたのです。

小柄でとてもかわらしい方でした。

 

ちなみに同じ万博公園のイベントで女の子たちのグループが「ジョニービーグッド」を踊りながら歌っていてそれも強く印象に残っています。

あの頃はまだAKBやおニャン子クラブとかもなかったし、何だったのだろう?

女の子アイドルグループの草分け的な存在だったですね。

 

話は元に戻って、とにかくシャンゼリゼ通りは来たことがなかったのに懐かしい思い出がいっぱいよみがえる場所。

 

さらに私が物心つく前に父の経営する料理学校の講師としてパリRue de RivoliでレストランGlobe d’orを持つフランス人シェフ、クレマンさんが日本滞在中、私の実家に泊まっていたのですが、その影響で兄は大学進学後、日仏学院でフランス語を学び、クレマンさんの店を訪ねてパリへ行ってきたのを子供心に覚えています。

 

私も行ってみたいと探してみましたが今はその店もなくなったようです。

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クレマンさんが教えるブッシュドノエル

またアトランタオリンピックの開催された年ですから1996年のことですね、私が爬虫類の飼育器具の会社を始め、アメリカ、フロリダの爬虫類イベントに行ったときに会場の出展者と意気投合、「お前、今日泊まるとこ決まってなかったらうちに来い」と滞在中ずっと泊めてもらったのですが、その彼が爬虫類の研究で有名なデボージョリのお兄さんで、フランス人でした。

高速ボートに乗せてもらったり、スペインレストランに連れて行ってもらったり、ほんとうによくしてもらいました。

その後、連絡先を失い不義理をしていますが"(-""-)"

フランスってよい国だなぁ・・・。

 

そんな思い出と曲を頭の中で廻らせつつ、今年の5月シャンゼリゼ通りを歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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